メンタルヘルス

2008年12月20日 (土)

心の病にかからない3つの要素

メンタルへルスは個人レベルでもしっかりとした対策が求められる。

国も会社も守ってくれない事を自覚すべきである。

頼れるのは自分のみ、まさにそうである。

心の病は誰にでも起こりうる病気で、日頃のケアが大事なのは知っておいた方がいいだろう。

風邪やインフルエンザ同様、予防対策が望まれるところである。

ではどうすればいいのか?

それは、自信を持つことである。

自信に根拠なんかいらない。そんなものはなくても構わないのである。

「俺は、(私は)最高の人間である。だからどんな困難でも必ず乗り越えてみせる。」

と、自分に言い聞かせるだけでいい。

本当にそうなのである。

我々は皆素晴らしいものを持っているのである。

そのことに気が付いているかいないかの違いなのだ。

今までいろんな苦難を乗り越えて今の自分があるのではないだろうか。

皆そうなのである。

教育というと、すぐ何かを教えたり矯正したりすることを連想しがちであるが、真の教育とは、己の持つ才能や能力を発見する手助けをすることなのだ。

社員教育もしかり、根本精神はその人の持つ個性を見出し、強みを発揮できるようにすることである。

押し付けや詰め込みが教育だとカン違いしていることはないだろうか?

適度な緊張感は必要だが、自分にも周りにも過度のプレッシャーを与えすぎてはいないだろうか?

だとすると、大変危険である。

心も身体も蝕まれてしまうだろう。

適度な緊張感と休息の確保、そして鼻持ちならないぐらいの自信、この3つが心の病を防ぐ要素となる。

我々はもっと自信と誇りを持ってもいい。

2008年12月 7日 (日)

休日にやりたいストレス退治

ストレスといかに付き合うかは、現代人にとって大きなテーマである。

私の場合は、ウォーキングと笑いである。

笑顔の練習も欠かさないようにしたい。

そういえば、最近笑顔の素敵な人が少なくなってきているように思える。

世相を反映しているのかもしれないが、一度しかない人生思いっきり楽しく生きたいものだ。

苦しいことや嫌なことも多いが、そんなものは笑い飛ばして忘れるがいい。

しかめっ面をして嘆いてみても状況は好転することはないだろう。

人を採用するにも笑顔が魅力的な人がいい。

笑うゆとりがないとストレスは溜まる一方だ。

ストレスを抱えている人は特に、お笑いやユーモアを生活に取り入れてほしいものである。

2008年11月29日 (土)

うつを予防する考え方

うつで悩む人は本当に多い。

悩む対象や原因も人それぞれであるが、最も多いと思われるのが社内の人間関係である。

私もサラリーマン時代には、随分苦労をしたことを覚えている。

しかし、いざ病気になったとしても誰も助けてくれないことは頭にいれておくべきで、日頃から心のケアを抜かりのないようにしておきたいものである。

ではどうすればいいのか?

嫌いな上司や苦手な部下がいなければどれほど心が楽になるかわからないと考える人は多いのではないだろうか。

であれば、嫌いな人がいないようにすればいいではないか。

嫌いな人を嫌いでないようにすればいいのである。

そもそも嫌いな人には、それなりの理由があるものである。

ねちねちいやみを言ってきたり、ヒステリックなものの言い方をしたり、人の手柄を横取りしたり、本当にうっとうしい存在である。

だから、そんな人を嫌いでなくするなんて到底できないと誰もが思うはずである。

しかし、そんな人でも一つぐらいはいいところがあると思う。

うつにならないようにするためにも嫌いな人のいいところを見つけることをお勧めしたい。

これにはいろんな効用がある。

一生懸命考えるだろうから頭の体操にもなるだろうし、人を上手に許すことをマスターできるかもしれない。

すなわち人間が大きくなるのである

欠点のない人間なんてこの世にいない。

また、欠点に見えることでも見方を変えれば長所になる。

ねちねちがみがみ型の人間は多くの人が苦手にしているものだが、一方で見習う点もあるのではないか。

たとえば、頭の回転がやけに速いということはないだろうか。

あるいは、自分以外の人からの受けがよいのであれば、自分にはないいいものを持っている事だって考えられる。

最悪の上司であったとしても悲観することはない。

その人のいいところを見つけ出し、自分にプラスになるものはこっそり盗めばいいのである。

2008年11月24日 (月)

人間恥をかくほうが成長できる!

祝日法によると勤労感謝の日とは、

「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう日」 とのこと。

今日は振り替え休日であるが、日々元気で働くことができることに改めて感謝したいと思う。

と同時に、日頃の仕事ぶりを振り返り、

「もっとこうしたほうがいい」 「ああいうやりかたを試してみよう」 などと考えてみるのも悪くない。

試行錯誤と猛反省を繰り返すことで、人は成長するものだ。

失敗から学ぶことは本当に多い。

中途半端に成功するよりは、心がずたずたになるぐらいの大失敗をしでかす方が、更なる飛躍のチャンスが拡がる事だってあるのではないか。

野球でいえば、はるかに強いチームにコールド負けを喫するようなものである。

この悔しさをばねに強いチームに変身するきっかけにすることもできる。

その代わりに、「どうせ自分たちはこんなものだ」 とあきらめて弱いチームのままでいることもできる。

どちらを選ぶかは本人次第だが、一度しかない人生、卑屈に生きるのはあまりにももったいない。

仕事にも人生にも失敗はつきものである。

失敗や苦労はあって当然でそこから何を学びどう乗り越えていくかがその人の価値を決めるといってもいいと思う。

私なども凡人中の凡人だから、これからも失敗や恥をかきまくることとなるだろうが、全く気にならない。

なぜなら、それらの経験が自分を成長させてくれると信じているからである。

ひたすら、感謝、感謝である。

 

2008年11月18日 (火)

メンタルへルスケアと仕事のやりがい

心の病を抱える若者が増えているようである。

職場においてもメンタルヘルスケアに取り組むことが今後ますます重要な経営課題となっていくであろう。

とりわけ気になるのが、仕事にやりがいを持てない従業員が増えていることだ。

これは経営者にとって、決して看過出来ない問題である。

やりがいを感じない主な原因は概ね以下の通りではないだろうか。

1.仕事が単純すぎて自分の能力を生かしきれていない(感じがする)

2.仕事の重要性や意義が理解できていない

3.自分が本当にやりたい仕事が別にある

4.今の仕事や会社に将来性を感じない

5.社内に自分の頑張りを評価してもらえるシステムがない     等

まだまだたくさんあると思うが、自分自身で解決していかねばならない問題と会社側が取り組むべき課題が混在しているのが現実ではないかと思われる。

殆どの会社で見受けられるケースではないだろうか。

ただ一つだけいえるのは、自分が働くことによって誰かが喜んでもらえることを実感できたときに本当のやりがいが見つかるということである。

どう考えても今の仕事がそうではないのであれば、転職することも検討するしかないかもしれない。

しかし、大抵の場合、本人の思い込みや仕事に対する理解不足が原因であることが多いものである。

仕事にやりがいを感じない人にとって大事なのは、まず自分が働くことで誰の利益になっているのかを考えてみることである。

誰かが喜んでくれる、感謝してもらえるのであれば、少し工夫するだけで仕事の面白みが増してくるのではないだろうか。

やりがいを見つける最初の第一歩は、誰かの役に立っていることを思い出してみることである。

2008年9月13日 (土)

建設的な人間関係に必要な条件

社内における人間関係を良好に保つためには、コミュニケーションスキルを高めることが大切です。

アメリカの心理学者カール・ロジャース氏によると、建設的な人間関係をつくるには以下の3つの条件が必要であるとのことです。

1.聴き手は、相手の話に共感すること

2.聴き手は、相手の話に無条件の肯定的関心を示すこと

3.聴き手は、自分に正直であること

相手を理解しようという気持ち、そして相手と一緒に悩みや問題を解決していこうという気持ちが何よりも大切なのでないでしょうか。

私自身もしっかりと胸に刻んでいきたいと思っています。

2008年9月11日 (木)

今日から始めるメンタルヘルス対策

心理学の世界で「カタルシス」という言葉があります。

浄化作用という意味だそうですが、とりわけ「ものを書く」という行為が脳にカタルシスを与える効果があるようです。

何でも良いから自分の思いや悩みをありのまま書いてみることは心の整理にもなりますし精神衛生上もいいと思われます。

それこそ日記帳に毎日書いてみれば、自分を冷静に振り返ることもできるでしょうし、いいアイデアや打開策なんかも思いつくことだってあるかもしれません。

そういえば、手や指をこまめに動かすことが脳の活性化に役立つということを以前誰かに教わったことがあります。

最近はメールやブログを活用することが多く、手紙や日記を書く機会がめっきり少なくなってきました。

改めて、手を使って日記を書くことのメリットを認識したいものです。

それにより、心のカタルシスを得てストレス解消につながればこれほど経済的なメンタルヘルス対策はありません。

ぜひ、今日から実行しましょう!

2008年9月 2日 (火)

【社内うつ病】 早期発見のポイント

ほとんどの病は早期発見により被害を最小限に食い止めることが可能です。

うつ病にもそれが言えるでしょう。

では、どうすれば社内うつ病を早期発見できるのでしょうか?

当たり前のことですが、社員の小さな変化に気づいてあげることだと思います。

そのためには、日ごろから社員の言動についてよく観察しなければなりません。

注意深く見ていますと、その兆候を見逃すことは少なくなるはずです。

代表的なパターンとしては、

・普段明るくて活発な従業員が、会議の場などで全く発言しなくなった

・逆におとなしい人がよくしゃべるようになった

・朝のあいさつなどをしなくなった

・声が極端に小さくなった。あるいは大きくなった

・何となく元気がない

・やたら反抗的な態度が目に付くようになってきた

・遅刻や早退をちょくちょくするようになってきた

などがあげられます。

上記のような言動が見られるようになったら要注意です。

速やかに面談を実施するなどアクションを起こす必要があるでしょう。

そして、場合により休みを与えたり専門医に診てもらうなどしかるべき処置が求められます。

・特定の人に業務が集中していないだろうか

・そのことで早朝から深夜にいたるまで長時間労働をさせていないだろうか

・厳しいノルマや納期などで本人に過度のプレッシャーを与えていないだろうか

・そしてその人は責任感が人一倍強く、まじめで完ぺき主義ではないだろうか

以上が主なチェックポイントになってくるかと思います。

異変に気づいたら決して放置するべきではありません。

早期発見と早期対応が、労使双方の利益を守ることにつながります。

     

2008年8月22日 (金)

苦労や悩みの多い人へ

女子ソフトボールの金メダル獲得、本当に良かったですね。

ここに至るまで様々なご苦労があったことと思いますが、とにかく昨日の試合はすばらしかったです。

次回のロンドンでは正式種目でなくなるのが、非常に残念ですが、8年後の復活を心より願っています。

悲願を達成し、歓喜に沸く選手たちですが我々もぜひそのパワーを授かりたいものです。

人間、喜びもあれば悲しみもあります。

楽しいことばかりでもありません。

つらいこと苦しいことの連続といってもいいでしょう。

仕事の面においても、やることなすことすべてがうまくいき、常に順風満帆とはなかなかいかないものです

しかし、だからと言って歩みを止めるわけにもいきません。

腹をくくって突き進むしかないのです。

人間というものは、そんなに強くない動物だと私は考えています。

ですから、苦しいときやつらいときは素直にその感情を受け入れてあげることが大切なのではないでしょうか?

必要以上に自分を追い詰めないこと。

これが、長い人生を生きるうえで重要なヒントになるのではと思っています。

立場の違いこそあれ、経営者も労働者も苦労は尽きないと思います。

歯を食いしばって頑張っても結果につながらないこともあるかもしれません。

しかし、無駄な苦労など人生において一つもないと私は固く信じています。

精神論などではなく、本当にそうだと思うのです。

ふがいない自分を責めるのではなく苦しんでいる自分を上手に励ましてあげること。

失敗した自分を全面的に許してあげ、今後の方向性をじっくり模索してあげること。

そうすると不思議なことに心が落ち着き、前向きな気持ちが生まれてきます。

苦しいときこそ、リラックスです。

つらいときこそ笑顔で乗りきりましょう!

2008年7月28日 (月)

自分を上手に励ますには?

メンタルヘルスマネジメントの重要性がこれほど叫ばれている時代は過去になかったのではないでしょうか?

ストレスと上手に向き合うことが大切とわかっていても、具体的にどうすればいいのかわからず、ただ途方にくれている方も多いように思えます。

今は、大手企業でさえ国内の売上げが減少している状態ですから、中小企業が必死に頑張っても結果が伴わなくて当たり前なのかもしれません。

結果が出ない状態が続くと誰でもふさぎこんでしまいます。

そこで弱気になるとますます行動が鈍くなり、ますます結果が出ない悪循環に陥ります。

そのような状態になりますと、自分を責める人も出てくるようです。

「自分は役に立たない人間だ」 「職場のみんなに迷惑をかけている」

できれば、そうなる前に手を打ちたいものです。

そしてそんな時に、自分を上手に励ます術を知っていたら、少しは役に立つのではないでしょうか?

「今は結果が出なくて当たり前」といい意味で開き直ってみるのもいいかもしれません。

過去の成功体験だって、何の役にも立たないのです。

それは、環境ががらっと変わっているからです。

おそらく、世間で出回っている成功ノウハウなどは、人口が増え、国民所得が増えた結果、市場が拡大してきた時代の産物にすぎないからかもしれません。

今は、国内の人口が減少に転じ、年収も200万円未満の労働者が増え続けています。

国民が貧困になりつつあるのです。

時代が変わっていることをまず認識する必要がありそうです。

発想の転換こそ我々に求められているのではないでしょうか。

結果が出ないのは、自分のせいではありません。

今までの成功体験も通用しなくて当然なのです。

ですから、結果がでないからと落ち込むのではなく、今日から生まれ変わることです。

生まれ変わって、ゼロから再スタートです。

失敗しても当たり前の時代ですから、大いに失敗すればいいのです。

失敗して悩むより、失敗から学ぶこと。

それが私を成長させると自分を励ましてあげたいものです。