今従業員に教えるべきこと
毎日暗いニュースばかりである。
生きるか死ぬか経営者にとってはまさに正念場ともいえる。
もちろん派遣切りの例を持ち出すまでもなく労働者も大変である。
苦しみに耐えてこそ光が見えてくると信じたいところだが、まだまだ先行きに対する不安が解消する兆しすら見えてこない。
しかし、そんな情勢だからこそ強い心を持ちたいものである。
自分の道は自分で切り開く、経営感覚を養うのである。
われわれは自分の人生を動かす経営者なのである。
その自覚を失っては方向性を見誤ってしまう。
自分の資産表をぜひとも作りたいものである。
自分の本当の魅力とは?
自分にできる最大限のことは?
私には幸い社労士という資格がある。
そしてその資格を生かして仕事をさせてもらっている。
非常にありがたいことだ。
しかし、先行きはどうなるかわからない。
今の仕事が永遠に続く保証はないのである。
まして、今は大倒産時代である。
不安で不安でしょうがないのは、経営者も労働者も同じだと思う。
その不安を少しでも前向きな気持ちにさせるのは、自分自身の責務ではないだろうか。
私はそう思う。
我々は皆、自分の人生という会社の経営者なのである。
自分の資産に目を向け、自分以外の人に積極的にアピールする力を養っていこうではないか。
胸を張って誇れるものが何かあるはずである。
人を魅了する笑顔であるとか、学生時代から研究を続けてきた事で身に着けた専門的知識だとか。
あるいは人を和ませたり笑いを取れるようなキャラクターだって使い方によっては、立派な武器とはならないだろうか。
過去のものさしはひとまず捨ててみることだ。
厳しい時代だからこそ自分の魅力を再発見したいものである。


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